特設:金子勇とWinny
Winnyの技術:何が革新だったのか
中央サーバーを持たず、キャッシュと中継と、キーワードの近さで自律的につながる。技術者が、いまも驚く設計。
設計の特徴(要約)
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| 純粋P2P | 中央のサーバーを持たない。全ノードが対等 |
| キャッシュ | ノードが、他者のファイルの断片を、暗号化して預かる。人気のものほど、複製が増える |
| 中継 | 要求と送信が、他のノードを経由する。誰が誰に送ったかが、分かりにくい |
| クラスタ | キーワードの近いノードが、自然に近づく。自律的な接続 |
何が、すごいのか
- 止める場所がない。中央が無いので、一点を潰しても、網は残る。
- 負荷が、利用者に分散する。人気が出るほど、強くなる。
- 設計そのものが、思想になっている。権限を、持たない。
これは、この Wiki が描く、こんにゃくの原型です(P2Pとは何か? こんにゃくのことです。、プリミティブコード:種(シーズ)という価値)。
同時に、考えるべきこと
- 匿名性と止められなさは、悪用にも、使える(P2Pの限界:悪意の隙間はあるか)。
- 設計者が、悪用を勧めていないことを、記録に残す(道具の作者の責任:世界の判例と、日本)。
技術の細部(暗号方式・通信の詳細)は、金子氏の著書『Winnyの技術』(2005)など一次資料で確認してください。この頁は、概要です(未確認の細部あり)。
関連項目
Wikipedia ミラーで読む(wikipedia-is-dead.com)
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