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原理

プリミティブコード:種(シーズ)という価値

DNAからタンパク質へ。AIが全てを代替する時代に価値が残るのは、最小のコード。

アナロジー

生命では、DNAの情報がmRNAに写され(転写)、アミノ酸に翻訳され、タンパク質になり、それが体を作ります。体は地球という閉じた系の中で動き回ります。その全体を「A」とすると、その最小の命令コード(プリミティブコード)がDNAにあたります。

生命P2P組織DNA(種・プリミティブコード)公理(理念の最小コード)mRNA(転写)運営規約(読める形に写す)タンパク質(翻訳)行動と成果物(発現)個体・組織チーム・団体生態系・社会北大圏のエコシステム

組織への引き直し

P2P組織は、理念の最小のコード(公理)から、規約、行動、成果へと「発現」します。コードが短く、正しく、読みやすければ、組織は自走します。

なぜ今コードか

AIや機械が実装の大半を代替できる時代には、実装の希少性は下がります。残るのは、何を作るかを決める種(シーズ)——攻殻機動隊の言葉でいえば「ゴースト」です。実装は、設計図を3Dプリンターのように出力して無限に繰り返せます。

ミクロな情報が大きなダイナミクスを起こす例として、ウイルスの遺伝情報や、小さな脆弱性による大規模な情報漏洩が挙がります。この頁では「小さな最小コードが全体に波及する」という構造の例として扱い、個別の出来事の原因論には踏み込みません。

設計原則

  1. 公理は少なく、短く。
  2. 公理には出典と版を付ける。
  3. 実装(頁・コード)は公理から再生成できる状態にしておく。

関連項目

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