設計
報酬論:伝説・権利・文化財
報酬がなければ資源の奪い合い(カニバリズム)になる。報酬は金銭だけではない。
なぜ報酬が要るか
本来は要らない。しかし報酬を設けないと、参加者は互いの財・資源を奪い合う共食いに陥ります。リターンを前提としない相互扶助が、内側に「万人の万人に対する闘い」を生むのと同じ構造です(相互扶助はなぜ腐るか)。
三層の報酬
| 層 | 中身 | 設計上の条件 |
|---|---|---|
| 評判 | 「北大のサトシ・ナカモト」として、将来の伝説になる | 貢献を公開台帳に記録し、改ざんできない形にする |
| 権利 | 原価で買える権利(ストックオプション型)など | 条件を事前に明文化する |
| 文化財 | 知識・人脈・紹介・席。OBネットワークへの接続 | 知識の連鎖として次の世代に渡す(知識の連鎖:帝王学) |
サトシ・ナカモトの引用について
我々の労力のリターン?それは、北大のサトシ・ナカモト(ダッサwww しかも範囲せまww と思ったそこのあなた。── 正しいです。笑笑、すみません。)と将来伝説になるだけで十分見合います。
匿名で伝説になる報酬は成立します。ただし、運営主体と資金の関係は開示します(運営の開示)。学生の貢献者は仮名でもよく、運営主体は名を出す、という分離です。伝説は検証できて初めて信用されるため、台帳が前提です。
人的資本という論点
これはこの Wiki の主張でもあります(人的資本と、形だけの健康経営)。