設計
平均台:右でも左でもない
私たちは右でも左でもない。平均台の上を、揺れながら進む。
鍋パーティーの問い
精神科の友人に、自宅の鍋パーティーで聞かれた。「哲学と宗教の違いは?」
平らな台(平均台)の上を、我々はバランスを取りながら歩いている。よろよろと、でも着実に。途中で飛び降りて、そこに居座った人たちが宗教家。哲学者は、飛び降りて安心したくなる気持ちを押し殺し、右に左に揺れながら、よろよろと一歩ずつ前に進む人のことだ。
私たちの立ち位置
左が悪なのではありません。極端に振れた思想が危険だと言っています。私たちは平均台を、いま建設しています。つまり「ある一定の方向」は必要です。なければ空中分解し、遠くへ飛べない。その初期ノードの打ち上げには、膨大なエネルギーが要ります(初期ノードの設計)。
公開面での扱い
政治的な右・左の旗で勝負すると、争いの代償が大きい。公開面では政治軸を使わず、「テクノロジーでデモクラシーを実現する」だけを掲げます。